2024-02

歴史

ロービームでもハイビームでも無い、第3のビーム「ミドルビーム」の歴史と今

ロービームとハイビームの中間を狙う第3のビームとして、古くからミドルビームの研究が行われてきました。その多くは技術課題を抱え、普及には至りませんでしたが、現在はADB(配光可変ハイビーム)が視認性向上と眩惑低減を両立可能な現代版ミドルビームとして期待されています
ライティング

「デリニエータ」が眩しい理由は、ヘッドライトとアイポイントが近いから

デリニエータの明るさはライトとアイポイントの位置関係で決まります。大型トラックのドライバーは普通車ドライバーよりもデリニエータが暗く見え、普通車ドライバーが感じるデリニエータの眩しさは、9割以上が運転席側ライト光の反射光によるものです
LED

ハイビームの明るさは光量(ルーメン)だけでは分からない

ハイビームの明るさはロービームよりも上方を照射する光量で決まります。H4ハロゲンはロービームからハイビームに配光が切り替わる為、上方照射光が相対的に多くなり、HIDやLEDよりも明るいハイビームを作り易いと言えます。
ライト業界

2010年代、総合電機メーカーによるヘッドライト開発は今どうなっているのか

シャープ、パナソニック、三菱電機によるヘッドライト開発は現状道半ばです。理由は自動車部品の商習慣や複雑な配光法規などが考えられますが、Tier1であるライト御三家に対して、3社は主導権を握ることが難しいと考えているようです。